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障害競馬用の書き置き

感想:2024年6月16日 障害未勝利(東京)

障害未勝利

2024年6月16日 日本 東京競馬場 芝→ダ 3000m 良

3歳59kg 4歳以上60kg 牝馬2kg減 13頭

 

1着 ビートザレコード(上野 翔)

2着 ロードスパイラル

3着 ピーターサイト


全体時計

3.25.4(205.4)

 

前半(1400m)-後半1600m ※カッコ内は区間の1F平均ラップ

99.5 (14.21)-105.9(13.24)

 

上がり(1600~800m)-(800~0m)  ※カッコ内は区間の1F平均ラップ

53.9(13.48)-52.0(13.00)

 

(結果)

https://jra.jp/JRADB/accessS.html?CNAME=pw01sde1005202403060120240616/39

ピーターサイトとソルドラードがスタートで飛び出し、しばらく譲り合いのちソルドラードが先頭に立つ。人気のビートザレコード以下は少し間を空けたところで第2集団を形成する形となった。スタンド前を通過するところでマテンロウジョイが進出して先頭に立ち、そのままの形で直線に入ると最後は数頭の脚比べに。直線で外に持ち出したビートザレコードが最後はしっかり伸びて快勝し、そのあとを追いかけたロードスパイラルが2着。前を譲ってから位置を下げていたピーターサイトが3着に入った。

ビートザレコードは前に行く馬を行かせて道中はラチ沿いでしっかり流れに乗り、直線は外に持ち出してしっかり伸びる盤石の競馬。ようやく順番が回ってきた。マテンロウジョイがペースを動かしたのも良かったか。ロードスパイラルは勝ち馬を前に見る形から連れて伸びる形。これも展開が良かったよう。
ソルドラードはスタートからしばらく逃げたくなさそうなそぶりに見えたが結果逃がされたこと、さらにスタンド過ぎにマテンロウジョイに先頭を奪われたことでリズムを崩したか。直線は一度伸びようとしたが最後は止まった感じで直線平坦の方がいいかもしれない。